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第3章です。

こんにちわ~~~。

今日は過ごしやすい1日でした♪
そしてうpです!!

ファトドラゴン

第3章 初陣 前編

私は夜中にジャノムさんに呼び出され衝撃を受けた。今までにない大群がこっちに向かっているという。
しかも私に特別の任務が言い渡された。初陣なのに・・・・・・
 「ジャノムさん情報のリンクをお願いします」
 「了解ですわ」
 すると私の頭の中へ直接今の状況が入っていく
 「まだ敵は来てないみたいよ」
 「加奈様!そこで一時停止してください!」
 「ッ!?みんな止まって!」
 全員が止まった
 「どうしたのです?」
 「待って、今聞いてる」
 「どうしたの?」
 「敵が分裂しているようです」
 「何ですって!一体どれくらいなの?」
 「えっと・・・・・半数以上加奈様の方へ向かっています!」
 「もしかして行動がバレた?」
 「そんなことは無いはずです!直ちに帰還し、態勢を整えてください!」
 私は一瞬黙ってしまった。すると
 「加奈様?どうしたの?」
 レレンちゃんが心配そうに聞いてきた
 「どうやら敵が分裂してその片一方がこっちに向かってるらしいの」
 「ッ!?」
 「しかもその数は半数・・・・」
 「私たちの行動がバレた?いやそんなことは絶対無いはず・・・・・・まさか内通者が」
 「どうします?後退し態勢を整えますか?」
 少し考えて
 「でも私たちが後退している間に攻撃されたらさらに不利になるわ。ここは戦闘の陣を取り迎え撃つ!」
 沈黙して
 「そうですね。我々最強の部隊で殲滅しましょう!!」
 「「おぉぉぉーーーー!!!」」
 私たちはいつでも戦える態勢をとった。すると前方にうっすらと戦艦?のような物が現れた!
 「フォーメーションF3!」
 (フォーメーションF3とは、奇襲をするときによく用いられるフォーメーションで前方と後方とに分かれて敵を殲滅する。前方の役割は敵をとにかく引き付けるように敵を攻撃、後方はその前方の援護を役割とする)
 「「了解!!」」
 それぞれの四方八方向へ飛び攻撃を開始する。私は『瞬空』を駆使して得意の体術で次々と戦艦を潰して行く
 「邪魔!」
 と言って後ろから敵が攻撃しようと近づいた所を私は体を瞬時に回りおもいっきりしっぽで叩いた。すると
敵は真っ二つになった。気持ち悪かったけど皆のためと思い私は敵へ突っ込んで行く・・・・
 すると、私はとっさにいやな予感が走った
 「みんな!私の後ろに入って!結界術をします!敵からの光線がくる予感がする!」
 っと言った瞬間一番奥から巨大な光線がこっちへ向かってきた
 「結界術 天上召壁!!」
 そう唱え私は前方に鉄壁の防御用の壁を召喚した。その光線はその壁によって別の方向へ向かった
 「ック!このままじゃ・・・・天上陽水壁!!」
 天上召壁の前にさらに天上陽水壁を召喚した。この術は炎と水を召喚し自在に操り『天上召壁』より属性のある強度な壁である。これで敵の攻撃を凌いだ
 「よし!みんな今よ!」
 一気に『瞬空』で敵に近づき
 「妖術 脂膨!」
 私は体術や妖術であっても特性によって自分の脂肪が減ってしまう、そんな時はちょっと残酷かもしれないけどこの術を使う(もちろん食べ物を食べれば太る事は可能)。この術は私だけの術でまず敵の体内にある皮下脂肪や内臓脂肪をコントロールして、その細胞を一気に膨張させ敵の体を肉塊にする。そして、止めの
 「妖術 脂膨吸取・融合!!」
 その肉塊と化した敵をこの術で私の体へ取り込む!敵の体はその時にはもう脂肪だけの状態になり私の脂肪となる術。この術で私は減っていた脂肪を補充し最後の巨大な戦艦へ向かう
 「これで最後よ皆!」
 「「はいッ!」」
 「まさか加奈様が脂膨吸取を使うなんて、肉塊になって行く敵の姿すごかったね」
 「彼らは私の脂肪となって一緒に戦ってくれるよ」
 「うふ、でもちょっと残酷のような・・・」
 「まぁね、今度から使い所考えないとね。そんなことより今は目の前の敵はやっつけるよ!」
 「うん!」
 すると、何かが戦艦から出てきた
 「ん?何?」
 っと思った次の瞬間!
 「ッ!?」
 あんなに遠くにいた敵がすぐ私目の前に現れた。私はとっさに後ろに下がり
 「痛術 通心!」
 この術は直接敵に触らなくても敵の心臓を貫く術なんだけど・・・・・
 「え?私の『通心』受けても生きてる?」
 表情を窺っていた時、少し笑っている・・・ッハ!
 「みんな早く離れて!!」
 「「ッ!?」」
 次の瞬間敵が何やら変なムチ?を取り出し襲いかかった。間一髪私の指示で皆無事だった
 「なんなのコイツ・・・・・今までの奴とは比べものにならないわ」
 そのムチが私に向かってきた!
 「えぃッ!」
 私は右足を肥大化させそのムチを弾いて一気に敵に向かって
 「秘術・肉弾雨連!!」
 自分の脂肪細胞を体の外へ出しそれを数億個以上造り脂肪細胞が敵の四方八方を囲み一気に敵に向かって雨のように攻撃する術です。放った後はホコリ並みの大きさになるが私の体へと吸収される
 「やったのですか?」
 「分からない・・・・・一応フォーメーションAを展開し『痛心』の準備を」
 (フォーメーションAとは、敵の四方八方を囲み一点を狙って確実に仕留めるための陣形)
 敵の姿が見えたが、やはり私の攻撃を受け相当なダメージを受けているようだ
 「よし!今よ!放て!」
 合図で全員が敵に向け『痛心』を放った。すると、全員の攻撃が当たり敵は悲鳴を上げて散って行った
 「やりましたね!加奈様!」
 「さすが我が隊長だ、あの時言って下さらなかった間違いなくやられていました」
 「やったね~~~加奈様♪初陣なのにすごい活躍ですよぉ~~~~」
 「皆ありがと。ちょっと静かに」
 私はふと本部のほうが気になった
 「ジャノムさん今の戦場の状況は?」
 「皆頑張ってくれたわ。見事に大勝利です。加奈様もよくがんばりました」
 それを聞いた瞬間心の中から喜びが溢れ出た
 「皆!勝ったよ!全小惑星にダメージ無しの大勝利!」
 それから帰還するまでの間ワイワイ言いながら喜びを分かち合った

 数分後
 シャーベルホーン神騎館 王宮の間
 私が帰還したころには全ての隊長格が帰還していた
 「皆さん本当にお疲れ様でした。皆さんのお陰でBF銀河系は守られました。そして加奈様は初陣にも関わらず適切な指揮をし、みごと小員で大軍を倒しました。加奈様に盛大な拍手を」
 とジャノムさんが言うと皆が私に向かって笑顔で拍手をしてくれた
 「皆ありがと~~。祝福は後にしてジャノムさん本題行きましょう」
 「えぇ、そうですね。極秘任務のはずだった加奈特別隊の進路が読まれていた、もしくわ何者かが内通し敵に情報を送った可能性があります」
 「リンクした時も不審な点もなかったし、どうなってるのかな・・・」
 皆が考えていると第2大隊の第4級ファス・ネスさんが
 「私、確か第7番中隊所属の銀色のファトドラゴンが守護担当の場所を抜けていたような気がします。私は東南守護だったので第7番中隊に近かったので目撃しました」
 「うむ、第7番隊長のシャーズ・フャレンズイヤーさんどうなのですか?」
 と言うと茶色の私よりはるかに巨大で顔が見えないくらいに太りまくっているただの肉塊のような竜が前に出て来る
 「あのシャーズは、いつも何かを食べていて腐った食べ物や汚い食べ物まで何でも食べるらしいです。それに彼が通った後に変な臭いもするでしょ?いずれ彼も今は隊長をやっていますが、ワィルローさんのように
なるのは時間の問題とされている竜の一人です」
 一人ってことは他に何人もいるのかな・・・・?ジャノムさんの前に来たシャーズさんが
 「我々は前線を維持している隊の援護を任務とされました。俺は全隊員に指揮を取っていたのですが、約一人何故か北のほうから戻ってくる隊員を見かけました」
 「その名は?」
 「第17級のクリス・フィローです。彼に問い詰めた所、ウソのようなことは言っておりませんでした」
 「そうですか。シャーズさん、お疲れの所申し訳ないけど今すぐクリスさんを呼んで来なさい」
 「ハッ!」
 っと彼が言うとあの肉塊が一瞬で消えた。やっぱりあんな体でも『瞬空』は使えるんだね。それと同時にジャノムさんの右側にいた黒色のファトドラゴンも消えた。私はジャノムさんにリンクを繋いで
 「彼の監視ですか?」
 「さすが加奈様お分かりですね。はい、シャーズは信用度は隊長の中で低いですし、あの汚い体でしょ?早く食料処理館第1号室へ送りたいくらいです」
 食料処理館とは、第3小惑星アーィス(この小惑星は自然が豊かな星で主に食べ物の生産を行っている)にある地上125階、地下22階の超大型高層ビルでこの小惑星群全域から出た食べ残しや腐った食べ物など、もう食べない物を処理する施設。基本的に火などを使って燃やすのだが、この第1~10号室までにはファトドラゴンが志願してそんな物を食べるだけの生活をしている。そんな生活を一生するのだから彼らの体はとんでもない大きさで東京ドーム1個分は軽々と収まってしまうぐらいだと言う。はもちろん第1~10号室がある地下22階はとんでもなくクサい臭いがするらしい(ワィルローさん並みかそれ以上)
 「そんなに彼が嫌いなのですか?」
 「実力は中々なんだけどね~~~あの臭いと癖を直さずに行くと1号室行き決定です(笑」
 なんて話していると
 「ジャノム様、クリスを連れて参りました。後監視人はいりませんよ」
 ふ~~~ん、側近の監視人に気づくなんて中々だね
 「すいませんね。その事はお詫びしますわ。シャ-ズさんから聞いたと思いますが、あの時何をしていたのですか?」
 クリスは黙っている
 「今言えば命までは取りませんよ」
 ちょ、すごい拷問
 「この拷問で罰として食料処理館3号室に入れられた人もいるよ。今の姿は見れる者じゃないけどね」
 とアムさんが耳元で言った。ジャノムさん怖いです(汗
 それでもクリスは黙っている。するとシャーズさんが
 「ジャノム様、お願いがあります」
 「何ですか?」
 「クリスのことは許してやってくだいさい。その代わり俺をワィルロー様のお隣に一生でいいのでいさせてください」
 周りの隊長格のみんなは驚いている
 「シャーズの一番弟子がクリスでね。どうしても彼を守りたいんだと思うよ。でも・・・・・・・・・」
 「シャーズさん、それは本気ですか?」
 「はい!もちろんです!」
 「食料処理館1号室はどうです?あなたの大好きなアレも送りますよ」
 「本当ですか!あ、できればでいいですけどアレだけでもいいですよ。俺はそれだけで生きて行けますから」
 アレって何だろと思いアムさんに聞いてみることに
 「アレって何?」
 「聞かない方がいいですよ。とても汚いですから」
 「わ、わかりました。シャーズを食料処理館1号の特別室へ!クリスは一週間監禁!以上です」
 っと言うとシャーズさんが一瞬の内にかなり太い縄で縛られて運ばれて行き、クリスさんも同じように運ばれて行った
 「これで一先ず一件落着です。隊長格の皆さんお休みください。あ、まだ大丈夫な隊がいましたら巡回・警戒をよろしくお願いします」
 「私の隊はまだ行けますから巡回します。加奈様はお休み下さい」
 「う、うん。ありがと~」
 私はそう言うと自分の部屋へ入りすぐベットにダイブした(大丈夫です。ベットは壊れません 汗)
 「はぁ~~疲れた~~~~~」
 そのまま私は夢の世界へ入って行った・・・

続く~♪


見づらいかもしれませんが、ご勘弁を><;

2009/02/15 17:38 | ファトドラゴン(打ち切り)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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